進化するVMD -トレンドとこれからの売場づくり近年は、SNSとの連動を意識した❝シェアされる売場❞や❝映える売場❞、サステナビリティをテーマにした演出、デジタル技術を取り入れた空間づくりが注目されています。写真を撮りたくなるディスプレイは、そのまま新たな集客導線となり、リアルの売場がデジタルメディアとして機能する時代に入っています。「美しさの追求」ではなく、「人の心を動かす」、販売スキルがVMDであるVMDは、販売員一人ひとりがブランドの❝表現者❞となるための力です。統一されたVMDルールを理解した上で売場を変えることで、お客様の反応が変わり、そのまま目に見えて売上UPにつながる。その一連の変化は、販売員という仕事の面白さを何倍にも引き上げてくれます。これから販売職を目指す人にとっても、ベテランの方々にとってもVMDは単なる技術ではなく、「人の心を動かす力」を実感できる重要な要素です。トレンドと連動して変化する側面もあり、継続的な研鑽も不可欠です。売場という舞台で商品とお客様をつなぎ、買いやすく売りやすい空間を創り、更にブランドの永続的な価値を創る。その中心にあるのがVMDなのです。JASPAの「VMDの基礎編」では、トレンドに合わせたアップデートを加え、売場づくりだけでなく、ご自身の生活環境にVMDを応用し、さらに「豊かになれる知識」を学んでいただくこともできます。複数回の受講でも都度、新たな「気づき」がある内容になっていますので、是非、ご参加ください。(執筆者プロフィール)三沢 紳一郎氏美術大学卒業後、ルイ・ヴィトンジャパン入社、営業部を経てマーケティング部VMD課「セリーヌジャパン」VMDマネージャー 「ロエベ」環太平洋エリアVMD&ストアデザインディレクター「ルイ・ヴィトンジャパン」再入社、VMD部門責任者「イヴサンローラン ボーテ」トレードマーケティングマネージャー「ファクトリエ」国産アパレルブランド クリエイティブディレクター(商品企画、デザイン、生産、PR、店舗&ECサイト、パッケージ等のクリエイティブディレクション)現在、(株)GRADEにてマーケティングとPR部門の責任者。世界に11か所の拠点を持つ、国際的なデザイン・コンサルティングファームにおいてブランディングやPR,コンサルティングを担当 GARDE公式HP: https://www.garde-intl.com/Design magazine: https://www.gardedesignmagazine.com/