どんな仕事にも職業病って、ありますよね。今回は、販売員さんたちのくすっと笑える「あるある職業病」をご紹介します!① 「いらっしゃいませ!」という声に過剰反応をする。これ、販売員さんだけではなく、お店勤務の方にはよくあることではないでしょうか。自分がお客様でお買い物をしていても、レストランで食事をしていても、「いらっしゃいませ」の声が聞こえると、無意識に目が入り口を見ている。「いらっしゃいませ」という声が聞こえたら、入り口を見てお客様の入店を確認するのよ、なんて指導されている新入社員の時には、いらっしゃいませと聞いただけで、ビクッとなったりすることも・・・(笑)一生懸命やっているからこそ、ですよね!② なんでも「お」「様」をつけがち。丁寧に接客しよう、だから言葉遣いも丁寧に!と思っているからこそなのですが、何かと「お」や「様」をつけて会話をしてしまう。「お名前」「お名刺」はもちろん、「お在庫」「おサイズ」や「お名前様」「娘様(正しくはお嬢様かと思うのですが…!)」なんてどこかおかしな言葉遣いも(苦笑)。見落としがちなのは、その言葉だけ聞くとそこまでおかしくは聞こえないのに、実際の会話になると「お客様、ただいまそのおサイズはこちらのお店にございませんので、他のお店のお在庫を見てまいります。お時間よろしければ、娘様とこちらのお椅子におかけになって、顧客情報カードにお名前様のご記入をいただきながら、お待ちいただけますでしょうか。」なんて、「お」のオンパレードになることも。ちなみに、実際に私、「娘様」と言われたことあります・・・。③ 洗濯物を干すときに、色のグラデーション順に並べてしまう。洗濯物、どうやって干していますか?最近の洗濯機は乾燥機の機能も備えているものも多く、洗濯物は干さないという人もいるかもしれません。でもお天気のいい日や乾燥機で乾かすと縮んでしまうものなどは、やはりハンガーなどを使って、干している人が多いのではないでしょうか。そんな洗濯物を干すシーンで、干したとき、どうも気なってしまう人、多数のようです。他にも、トップスとボトムスなどお店のラックのように並べてしまうというのも、あるあるだそう。みなさん、お仕事熱心すぎます!お仕事熱心な人ほど、意外なところで職業病が発症しているもの。家族に販売員さんがいるご家庭では、どうでしょう。カフェや電車の中にこんな人がいたら、その人は販売員さんかもしれません!